地球と共に生きる
「誰一人取り残さない世界と未来を創る」将来の子供達が安心して過ごしていけるように国連加盟193ヶ国が2030年まで取り組む17の大きな目標。その中で私たちは、次の6つを目標として掲げました。
【貧困国へのインターネット普及】
世界にはまだ、安定的に電気が使えない地域もまだまだあります。
日本から無償で太陽光パネルや蓄電池をお送りしており、電気を安定して使えることにより、どこでもインターネットを通じて教育を受けれる応援をしています。
【貧困国の電源普及】
水を組み上げるには電気が必要です。世界には送電線が届かない地域が多数。
無償で太陽光パネルや蓄電池をお送りして、発電した電気で水を組み上げます。
濾過にも電気が必須なので、安全な水を確保できることを応援しています。
【再生可能エネルギーの普及】
二酸化炭素の排出を削減する為に、太陽光発電などエコなエネルギーを推奨。
自宅だけで無く、ガソリン車からも二酸化炭素排出を減らす為にも電気自動車、V2Hを全国へ広げていきます。
【若者の雇用と教育】
建築は技術職であり、機械やAIに頼りにくい世界でもあります。
その技術を継承していくためにも、若い世代の雇用や育成に対して積極的に取り組み、労働人口の底上げに寄与します。
【災害に強い街作り】
地震や災害に強い家づくりを推奨。停電時でも安心な自給自足が出来るスマートハウスの推奨や、新築時には耐震に強い建材を利用します。
街とは家の集合体、家が長く安心して住めるようリフォームも推奨しています。
【廃材の抑制】
廃材を抑制するためには、個々の知識や経験といったスキル依存の節約が基本。
そこから更にもう一歩踏み込んだ“設備投資による物理的な節約”を導入し、地球環境の維持改善に役立てます。